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公開日:2017.05.15

インターネット広告は代理店に任せるべき?自社でやるべき?

インターネットが発達した現在、どこにいても何でも調べられるようになりましたし、その場で購入も出来るようになりました。商品にとどまらず、様々なサービスにおいても、多くの人がインターネットから予約や検索を行っています。つまり、ビジネスを発展させるうえで、インターネットで商品・サービスを売っていく事は当たり前の時代になりました。

そこで活躍するのが、Yahoo!やGoogle、Facebookを代表とするインターネット広告です。インターネット広告の市場規模は、一時よりは鈍化したとはいえ、2017年現在でも年々右肩上がりに成長しており、様々な業種業界で取り入れられています。つまり、今後インターネット広告を取り入れなければ、大切なお客様をライバルに取られる恐れもあるということです。

インターネット広告を取り入れるには、二つのパターンが存在します。一つ目のパターンは、インターネット広告代理店にお任せする方法。二つ目のパターンは、自社運用する方法です。

自社運用は手数料こそかかりませんが、初心者が運用するには試行錯誤する必要があり、手間と時間がかかります。また、常に最新の情報を自分でキャッチする必要もあります。あなたがインターネット広告をまだ取り入れていないのなら、少しハードルが高いかもしれません。

そこで今回は、インターネット広告代理店にお任せするメリットとデメリットを解説していきます。この記事を参考に、ぜひインターネット広告を取り入れてビジネスを発展させてください。

 

最も代表的なインターネット広告、リスティング広告とは?

メリットのお話をする前に、まずインターネット広告について少し解説していきましょう。インターネット広告で最も代表的な広告は、リスティング広告と呼ばれる広告です。

リスティング広告は細かく言うと「検索連動型広告」や「ディスプレイ型広告」と呼ばれており、GoogleやYahooなどが提供しています。検索連動型広告とは、検索エンジンにてあるキーワードを検索した時に表示される広告です。キーワードを検索する人は、そのキーワードに興味関心がある人なので、不特定多数に広告をばらまくより費用対効果も高く効果的と言えます。

またディスプレイ型広告とは、ニュースやブログ記事、様々なメディアを見ていると出てくるバナー広告や記事広告などの事で、各記事にマッチした広告や、ユーザーが興味ある広告を配信する事が出来ます。検索連動型広告では獲得出来ないユーザー層に向けて配信できるので、予算を持っている広告主やより多くの見込み客を獲得したい広告主は必ずと言っていいほど活用している広告の一つです。

リスティング広告に掛かる費用はクリック課金制となっており、これは広告をクリックされると広告料が発生するシステムです。そのため、少額の予算でスタートすることも可能です。

ただし、一つのキーワードに対して表示できる枠には限りがあります。そのため、人気のキーワードではライバルと広告枠の奪い合いになります。そこで登場するのがオークション的な入札形式です。1クリック当たりの金額をより高く設定した方が、より多く表示されるということになります。近年では人気のキーワードは高騰傾向にあり、よりキーワードを練って広告を出稿する必要があります。

またリスティング広告は、どのキーワードが効果的かリアルタイムに確認することができます。そのため、効果の薄いキーワードの広告を止め、効果のあるキーワードに広告費を集中するなどのリアルタイムな小回りのきく調節が可能となるのです。

しかしリスティング広告は、初期設定や毎日のキーワード管理など初心者には難しい面が多々あります。そこで、リスティング広告の力を100%発揮してくれる代理店に任せようという訳です。

 

インターネット広告を代理店に任せるメリット

自社運用も可能なインターネット広告ですが、弊社の様な専門の広告代理店に運用を任せることで得られるメリットが多々あります。メリットをそれぞれ解説していきましょう。

メリット1:手間がほとんどかからない

代理店にお任せするので当然と言えば当然なのですが、これが最も大きなメリットです。

文頭で説明したように、リスティング広告をしっかりと運用するには初期設定から途中の詳細の運用などでかなりの時間と手間がかかります。広告を出稿しておいたら、後は待っていればお客様がどんどん集まるといった甘いものではありません。毎日結果を計測して、コツコツと細かい設定の微調整を行う必要があるのです。

そのため、自社で運用する場合は、ある程度詳しい担当者を最低でも一人は用意する必要があるでしょう。業種や扱うサービスによって異なりますが、特にECサイトなどでは誰かが他の業務の片手間で行うには、作業量的にも厳しいのが現実です。

自社の社員は得意な業務に集中して、インターネット広告の運用は専門家にお任せすることで、生産性も向上し、結果として業績アップに繋がるはずです。

 

メリット2:ノウハウを活かして運用してくれるので成功の可能性は高い

実績のあるインターネット広告代理店であれば、過去の成功事例や失敗事例を蓄積しています。そのノウハウを最初から利用して広告を運用できるので、失敗する可能性を抑えることができます。

自社運用の場合、ノウハウがない状態で運用すると、何が正しいか分からず挫折してしまうかもしれません。せっかく効果の期待できるインターネット広告を、慣れていない段階での判断で諦めてしまうのは非常にもったいないです。

広告代理店も成果を出さなければ、継続的に予算を任せてもらえないのでノウハウを総動員して成果を出してくれるでしょう。その点においても、ノウハウを最初から活用できるインターネット広告代理店にお願いするメリットは大きいと言えます。

 

メリット3:ABテストと改善を最短ルートで出来る

インターネット広告運用の初期段階では、何が上手くいき何が失敗するか分かりません。テストと改善を繰り返し、試行錯誤して成功パターンを探す必要があります。

インターネット広告代理店は、様々な業種の成功パターンを蓄積しているので、このプロセスをある程度はショートカットできます。運用の初期段階から、ある程度の効果が期待できる状態から始めることができるという訳です。これにより、広告の費用対効果を増大することができます。また、無駄な時間を使うことも少なくなるため、商品を広告で素早く世間に広めることができるようになります。

 

メリット4:第三者による客観的な運用

自社で運用した場合、商品やお客様の事を知りすぎているため、どうしても客観的な判断ができないものです。客観的な判断ができないと、改善の機会を失ってしまうかもしれません。

インターネット広告代理店に任せることで、自社では見えていなかったニーズを掘り当てる可能性もあります。これは、第三者の視点があってこそ可能となります。

 

メリット5:最新の情報が入ってくる

インターネット広告代理店はインターネット広告のプロなので、最新の情報がいち早く入ってきます。中には、GoogleやYahooの担当者とミーティングを重ね、随時情報取集している代理店も存在します。リスティング広告は仕様の変更が多く、使い方や運用メリットが分からないケースもあります。そのような場合も情報や対策を仕入れ易いため、一般の方よりも対応することができるという訳です。

また、最新の広告手法をいち早く導入することもできます。目新しい広告手法は、導入するだけで成果が出るケースが多くあります。そのような情報をキャッチできるだけで、ライバルに対して大きく差をつけることができるようになるでしょう。

 

メリット6:認定代理店のみが使えるシステムが利用できる

最近のYahoo!の人気メニュー・Yahoo!コンテンツディスカバリーなどに代表される様に、実は代理店経由でしか使うことのできない広告メニューが存在します。このような広告メニューを試すには、インターネット広告代理店にお任せするしかありません。

このような限定的な機能を利用することで、自社運用している企業に差をつけることができます。これも、インターネット広告代理店にお任せする大きなメリットの一つでしょう。インターネットマーケティングの基本であるリスティング広告をインターネット広告代理店に任せる事で、その他の有益な広告メニューを教えてもらえるのも広告主の役得です。

 

メリット7:様々なプロモーションに対応している

リスティング広告に関しては、知識と経験を積み重ねれば自社で運用することも可能です。しかしインターネット広告は、リスティング広告だけではありません。数多くの広告手法が存在します。様々な広告手法を組み合わせて使用することで、広告の効果を最大化できます。

この組み合わせを自社で行うとなれば大変です。組み合わせのパターンは無数にあります。そのすべてを試し、何が効果的で何が効果がないか、テストと改善を繰り返さなければならないのです。

インターネット広告代理店には、様々なプロモーションを行ってきたノウハウが蓄積されています。過去失敗した組み合わせも記録しているので、効率よく成功するプロモーションに導いてくれるでしょう。

 

メリット8:ランディングページ改善などの相談にも乗ってもらえる

インターネット広告を実践する上で、最も重要となる箇所がランディングページです。いくら広告がクリックされたとしても、ランディングページの出来が悪く、見込み客に希望のアクションを起こしてもらえなければ広告費が無駄になってしまいます。

しかしインターネット広告の知識が無ければ、ランディングページのどの部分を改善すればいいのか分かりません。そもそも、ランディングページが悪いのかどうか判断することもできないかもしれません。

そんな時でも、経験豊富なインターネット広告代理店なら、これまでのノウハウから適切なアドバイスを貰うことができます。ランディングページが最適なものが用意できれば、広告の効果を最大化することができます。これも自社運用ではなかなかできない事です。

 

メリット9:キャッシュフローに余裕ができる

インターネット広告を自社運用で行う場合、広告費をクレジットカードで前払いする必要があります。効果が出る前にお金が出て行ってしまうため、キャッシュフローに悪影響を及ぼす場合もあります。

インターネット広告代理店を利用すれば、代理店にもよりますが請求書対応の売掛払いする事も可能なので、キャッシュフローに余裕を持つことができます。意外な部分ですが、これもメリットということができるでしょう。

 

インターネット広告代理店に任せるデメリット

これまでインターネット広告を代理店に任せるメリットを解説してきましたが、少なからずデメリットも存在します。ここからは、そのデメリットを解説していきましょう。

デメリット1:運用代行の手数料がかかる

当然ですが、運用を任せると手数料がかかります。手数料は代理店にもよりますが、業界平均は広告料の20%です。例えば、100万円かけて広告を運用したい場合は、100万円に手数料の20万円をプラスした120万円を代理店に支払わなくてはなりません。また手数料とは別に、運用固定費や初期構築費用が掛かる場合もあります。いずれにせよ、自社運用する場合に比べコストはかかります。

しかし自社運用する場合は、担当者の人件費や研修費など見えないところにコストはかかってきます。その点を考慮すれば、手数料がかかる点はそれほどデメリットとは言えないかもしれません。

 

デメリット2:広告代理店によって効果がまちまち

インターネット広告の運用結果は、運用スキル、ノウハウ、経験、商品知識など様々な要素に左右されます。そのため、広告代理店によって効果が大きく異なります。また、同じ広告代理店内でも担当者によって効果が変わったりもします。

実績のある広告代理店が、何でもかんでもうまく運用できるわけでもありません。たとえば、食品系の広告運用は得意で効果が出せるけど、不動産はぜんぜんダメというところがあれば、その逆もあります。広告代理店や担当者の今までの経験により、どうしても得意不得意が出てしまうのです。自社運用なら自社の製品しか取り扱わないため、得意不得意が出る心配はありません。その点を踏まえると、この不安定感はデメリットとなるでしょう。

解決策としては、自社に近い業界での実績を確認すると良いでしょう。近い業界で実績が残せているなら、その時のノウハウを蓄積している可能性が大きいです。そのため、自社の商品が不得意な代理店に当たる確率は低くなります。またその広告代理店の主催しているセミナーや担当の人とのフィーリングも重要である事も添えておきます。

 

デメリット3:自社にノウハウが蓄積できない

個人的にはこれが大きいと思っていますが、代理店にすべてを任せてしまうので、自社にインターネット広告のノウハウがいつまでたっても蓄積されません。お願いしている代理店と、長く付き合うつもりならそれでも問題ないと思いますが、将来的に自社運用を考えているなら何処かのタイミングで考慮すべき問題です。

また、お付き合いしている広告代理店の担当者がいつまでも在籍しているとも限りません。そのためインターネット広告を利用する以上、多少のノウハウは自社で持っていた方が良いでしょう。多少のノウハウを持っておくことで、緊急事態にも対応できるようになります。

またノウハウを持っておくことで、広告代理店の言いなりになる事を防ぐこともできます。残念なことですが質の悪い業者も存在します。広告主が無知なことにつけ込んで、適当な運用で誤魔化すのです。自己防衛策として、ノウハウや知識を蓄積しておくことは重要と言えるでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はインターネット広告代理店に依頼する、メリットとデメリットについて解説しました。

もし、あなたにインターネット広告の知識がないのなら、今すぐのインターネット広告の自社運用は少し難しいのかもと思うのも無理はありません。しかしこの先、インターネット広告の知識無しでライバルに勝つことはできないと言っても過言ではありません。そこで活用できるのが、インターネット広告代理店という訳です。

たしかに、インターネット広告代理店の任せてもは注意しないといけない事はあります。しかし、それにも増してインターネット広告代理店に任せることで、大きなメリットがあるのも事実です。ぜひメリットデメリットを把握したうえで、今後の展開を判断してください。

個人的にはある程度の知識を持った上で、広告代理店を活用した方が良いと思っています。管理画面を見たときにきちんと運用しているのか?もしくは広告文を自分で考えて指示を出したり、除外キーワードを指定したり・・、なんてチェックを入れるだけでも広告代理店の担当者や自社の担当者は「この人きちんとチェックしているな・・」と気が引き締まるものです。

適切な知識を持った上で、インターネット広告代理店の活用をオススメします。

 

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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