マインド(考え方)
公開日:2015.12.07

伝える事が苦手な(話し下手)あなたへ

今日の記事はとても重要な事を書いているので、しっかりと読んで欲しい。

土日は安藤忠雄先生に誘われ、講演会参加を含め、地中美術館見学等スタッフ達と芸術の島・直島を堪能した。2度目の直島だったが素晴らしかった。安藤建築は訴えてくるものがある。芸術って伝わってくるものがある。

伝わるといえば、我々人間は言葉で伝え合える。言葉は人と人が交じり合う潤滑油。話そうが、書こうが、手話だろうが同じ潤滑油だ。コミュニケーションは、伝えようとする姿勢が伝わるもの。

 

あなたは下記の様に思ってはいないだろうか?

・セミナー講師や営業マンは話し上手じゃないといけない
・ブログやメルマガは文章上手じゃないと書けない
・手紙は字が綺麗じゃないといけない

これは真実なのだろうか?これは、ただの見栄じゃないのだろうか?

大事な事は伝える事、そして伝わる事。

あなたは下記の①と②の比較の場合、どちらの反応が嬉しいだろう?

 

【話して伝える場合】
①話し上手だね!でもね、、、何を言いたいのか分からなかった。

②ドモッてるし、早口だし、滑舌悪いけど、とても勉強になったよ。凄いね!
一生懸命伝えてくれてありがとう。

 

【PC・スマホ等で書いて伝える場合】
①文章力も語彙力もあるよね!難しい言葉も知ってるし。でも結局、何が言いたいの??

②漢字間違ってるし、文法も句読点の位置もめちゃくちゃだけど、本当に勉強になったよ。良いこと教えてくれてありがとう。

 

【自筆で伝える場合】
①字が綺麗だね!習字習ってたの?
※字の事だけ褒められる。

②上手ではないけど味のある字だね。心温まるお手紙、ありがとう!

 

どう?対比するために極端な例をあげたけど、イメージは出来たでしょ?

恋愛でもノウハウばかり使ってる人。セールスでもマニュアル通りに話す人。政治家で話し上手なのに信用出来ない人。こんな人は、どうだろうか?

伝える時に大事な事は「どう伝えるか」じゃない。

 

「何を伝えたいか?」だ。

 

どう伝えるか?ばかりを考えている人は、見栄っ張りでカッコつけだ。ノウハウをすぐに欲しがるし、人の目ばかり気にしている。

何を伝えたいか?を考えている人は誠実で真面目だ。人の目(自分の見られ方)を気にするよりも、きちんと伝えたい事、相手の得られる事を考えている。

 

あなたは見栄っ張りのカッコつけになっちゃダメだ。

カッコだけじゃ営業も決まらないし、ブログも続かないし、どうせ伝わらない。人前でカッコよく話せたとしても、話している内容は薄く相手に見透かされている。そんなの、むしろカッコ悪いでしょ。

まずは下手でも良い。受け手の事を考えて誠実に一生懸命伝えよう。下手くそでも、内容のある話しをする人はカッコいい。誰だって最初は下手だ。けれど続けていたら、いつかきっと「もっと上手く」伝わる様になる。ノウハウを否定している訳ではない。ノウハウは時として、とても効果的だし、学ぶ程に、練習する程に上手になる。しかしそれらはただの武器に過ぎない。

 

大事な事は、伝えたい本質そのもの。

使う人(本質)がスッカラカンのアンポンタンのチンチクリンのトンチンカン野郎なのに、いくら高等な武器(ノウハウ)を使ったって全く意味が無い。当人は気付かずカッコつけているだけに、むしろ滑稽だ。

僕の読者のあなたならこの感覚に、きっと共感してくれるはず。

とっても大事な事だから、もう一度言おう。

 

 

伝えるという事は「どう伝えるか?」では無い。

 

 

「何を伝えたいか?」だ。

 

 

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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