仕事術
公開日:2017.01.10

正しいビジネス読書の仕方

あなたは正しいビジネス読書の方法を知っていますでしょうか?

ビジネス読書とは趣味で読む読書とは違い、日々のビジネスに活用するための読書法の事。このブログの読者の方は僕と同じく読書家の方が多いと思います。なので僕の読書法をお伝えしたいと思いますので参考になれば幸いです。

直面する問題を解決するために関連書籍を読む

ビジネス読書の本当の目的は、ビジネスで活用できる知識を得ること。我々経営者は日々の経営に置いて様々な問題にぶつかります。経営、集客、マーケティング、セールス、広告、人事、マネジメント、開発、健康、経理、会計、節税、法務、コンプライアンス等々が経営には付きものですからね。これらを全てマスターしている中小企業の経営者は殆どいなくて、常に何かの問題を抱えているはず。正しいビジネス読書法の1つとして、これらの直面する問題を解決出来そうな関連書籍を集中して読むことです。

問題に直面しているからこそ、関連書籍を読む時の当事者意識は高く、すぐに行動に移して実践しやすく費用(時間)対効果の高い読書になるでしょう。インプットした知識をアウトプットして活用するのがビジネス読書の大きな目的なのですから、直面する問題の関連書籍をまずは読み漁る事をお勧めします。

一定期間ごとで読むカテゴリーを決める

今すぐに解決しないといけない問題が無い場合は、勉強のため、より成長するための引き出しを増やすためにビジネス読書をするケースも多いでしょう。この場合はカテゴリーを決めずに読書をするよりも、カテゴリーや著者でまとめて読むと学びの効率がアップします。例えば、

1月 集客・マーケティングに関連する本
2月 経営に関係する本
3月 インターネット広告に関連する本
4月 技術書に関連する本
5月 経理・会計・ファイナンスに関連する本

といった風に各月に同一カテゴリーでまとめて読むと、様々な角度からその分野に関係する知識が入ってきますので、様々な角度から情報を整理しやすくなります。仮に1月・3月・6月にマーケティングの書籍を2冊ずつ読んで合計6冊読むよりも、人間の脳は忘れやすく出来ていますので、一月でまとめて読んだ方が脳に知識が定着しやすく効率が良いです。

月単位でなくても2週間単位とかでも良くて、要は一定期間を固めて読むということです。その分野の知識をより広く深く忘れにくくするために同一ジャンルで固めて読むことを意識してみましょう。

読んだ内容を脳に定着するために書く

先にも書いた様に人間の脳は忘れやすく出来ています。「エビングハウスの忘却曲線」と言われる実験に成功したドイツの心理学者・エビングハウスは、この実験から、人間は覚えたことを20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、1ケ月後79%を忘れると言われています。

要は読書をして知識を入れても、1時間後には半分以上、1ヶ月後には80%近くも忘れてしますのです。これは何とも勿体無いと思いませんか?

ですので、少しでも記憶に定着させるためには「復習」が重要になります。勉強でも「予習」よりも「復習」が重要なのはこの為です。要は脳に知識を定着させるためには「復習」が重要。

でも読書の場合、何度も同じ本を読むよりも新しい本に興味が行くのも人間の性です。ではどのようにして復習すれば良いのかというと、それは「書く事」。レポートや日誌でも良いし、ブログやSNSでも良いので、本を読んだ感想・まとめ・要点を書いてアウトプットすること。これ、実はけっこう効果があります。最近、自分でもEvernoteに読んだ方の要点のまとめや感想を書いていますが、頭の中が整理しやすく、自分で書いたまとめを読み返すとやはり再認識できるのです。

ビジネス読書後に少しだけ時間を取って、要点をまとめてみましょう。その積み重ねがきっと大きな引き出しになり、あなたのビジネスを助けてくれると思います。

その他の読書法

平行読みと言われる読書法で、ずっと同じ内容の本ばかりだと飽きてきたりもします。その場合は2〜3冊の本を同時に読み、飽きたら別の本や別ジャンルの本を読んだりもします。これは脳に一定の刺激を与えるためで、脳を飽きさせて疲れさせないためでもあります。

僕個人では、今月は本業であるマーケティング本の月間です。現時点で3冊のマーケティング本と1冊の経営本を読みました。僕は周囲に読書家の経営者やマーケターが多く、おススメな本や、絶対に読んだ方が良い!という本をお互いに教え合ったりしていますので、読む本にハズレが殆どありません。もしかするとハズレが1冊も無いかも。そういった仲間を作るのも読書を楽しむコツですね。

そういや、このブログを始めようと思ったキッカケの1つに、中谷さんというWEB業界の友人から学んだことを発信するのも自分のためになるよと言われて、自分の為に書いている要素も多分にあります。だからブログを書く大きなモチベーションの1つは、自分の成長のためでもあったりするのです。

これからもブログは情報発信の意味合いも勿論ありますが、自分の成長のためにも書いていこうと思っている次第です。

 

効果実証済みの集客テクニックを公開中!

※購読解除はメルマガ内でいつでも1クリックで解約出来ますのでご安心ください。

LINE@で購読する
avatar
執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ社)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

この記事が気に入ったらいいねしよう!

最新記事をお届けします。

ソーシャルで記事を共有する

facebookでコメン卜する

記事にコメントを残すコメント数:0

※がついている欄は入力必須です

カテゴリー別で探す お悩みごと別でコンテンツを探す