仕事術
公開日:2016.01.05

パーキンソンの法則から考える仕事術

今月から2名の優秀なスタッフが入社してきました。

スタッフへの研修や、お客様にも本日は朝8時に来社して頂いての研修です。2016年はゆっくり出来ればと思いきや、日々の研修や資料作り、既存業務、新規ビジネスや経営などで、年始早々フルスロットル。

いまやたったの30分でも貴重で貴重で、これは色々と考えないと、と思っているのですが、今まで社内外問わず色んな人と仕事してきましたが、1人圧倒的に仕事が速い人間がいます。それは安藤講演会でも司会をやっている岩本という女性スタッフ。

仕事が早すぎて早すぎて、仕事をさっき振ったはずなのに、すぐに処理されて、いつの間にかタスクを振り返されています。隙間時間や移動中に電話やメール、チャットワークなどを駆使して、処理しまくっているのです。

もはやタスク処理マシーンです。CPUで言えば、デュアルコアよりもクアッドコアぐらいマルチタスクをこなすのです。仕事の速さは本当に圧倒的。

聞けば、残業や休日には仕事を残したくない(遊びたい)し、単純に仕事が残っていたら嫌だからと。そんな岩本の仕事ぶりから考える仕事術を紹介します。

パーキンソンの法則という有名な法則があります

パーキンソンの法則とは、政治学者パーキンソンが提唱した考えで、下記の2つからなります。

【第1法則】仕事の量は、完成のために与えられた時間を               すべて満たすまで膨張する

【第2法則】支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

第1法則の例を挙げると、

この仕事を今日中にやって!と言われるのと、1ヶ月後まででいいからと言われるのとでは、一般的に脳の反応は変わります。

勿論、時間制限が急なものに対して全集中力で私たちは処理を始め、時間的猶予がある仕事には自分のペースでやってしまうでしょう。

それが締め切りが来るまで、仕事は膨張し続けるという所以です。

現実は仕事の優先順位などがあるので一概には言えませんが、それでも仕事に締め切りを付ける事で、その仕事への意識や集中力は、高まることは間違いありません。

終わりから決めるとも言います。締め切り効果とも言います。

先述の岩本ですが、僕へのタスクには必ず期限を切ってきた上に、期日が迫ると追っかけきます。その上、期日を過ぎた翌日にタスクを処理する(おい!)と、その期日自体が念を押して、2日ぐらいゆとりを持って切っていたと。もはや手のひらの上で踊らされているような管理能力です。

以前に紹介した法則、エビングハウスの忘却曲線(人は忘れるもの)もパーキンソンの法則(仕事が膨張する)も言葉さえ知らないくせに、本能では分かっているようです。

僕達は日々忙しさを感じていて、時間的猶予のあることはギリギリまで後回しになりがちです。それは学生時代の宿題でも、社会人になってからでも同じこと。どうやら仕事をするには能力も大事ですが、単に締め切りを付けるという事だけでも、かなりの成果になりそうです。

仕事が膨張するその前に、人へも自分へも締め切りを設けましょう!

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ社)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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