仕事術
公開日:2017.02.20

自己成長のためにレポートやブログを書く

読書やセミナーなどのインプットって、知らない事を知る事なので、知的好奇心が高かったり、向上心が高いほど楽しかったり、自己満足度は高いものですよね。そして「知識こそ力の源泉」とも言われるので、我々は日々必要な知識を学ばなければいけません。

しかしインプットって、慣れてくると惰性に知識を入れ続けることも出来ます。通勤時間や寝る前の読書、週末のセミナーなど、慣れると一定の惰性の習慣にもなってくるのです。

でもそれだけじゃ学んだことは身につきません。よく言われるようにアウトプットのためのインプットなのです。例えば経営計画の本を5冊読んだとしてもすぐに経営計画を立てて、すぐに実行しよう・・・とはならない人の方が多いはず。なのに経営計画の本は5冊も読んでいる・・・。アウトプットはすぐにしないけど、知識量は増えている。なんてことは真面目で向上心のある人には経験あるはず。

こんな時にはEvernoteやブログなどに、読んだ本の感想文やまとめを書く事をオススメします。感想文やまとめを書く作業もアウトプットの一種。脳科学上の記憶の維持としても役立ちますし、何かに書く事で、書きながら知識を整理できたり、今の課題と照らし合わせながら解決法を考えたり、後々の備忘録としての役割などデメリットが考えれないほど。

まぁ一度読んだ本をまとめる作業よりも、次の新しい本に手を取った方が面白いという気持ちも分かりますけどね。でも何のためにインプットするのかって、自己成長だったり、業務や経営に生かすためだったりするはずなので、少しでも身につけるためにはインプット後のアウトプットが大事ですよってお話し。

これはセミナーに参加しても同じ。プロモーション終了後の反省点などでも同じで、常に情報をまとめる、反省点や改善点をまとめるって作業は何よりの資産になります。

日報や週報などをにしてい必須の会社も多いですが、その多くの目的は業務のエビデンスや報連相です。これらの目的もとても重要な事ですが、自己成長や課題の整理、業務改善などの目的意識をスタッフに意識させる事ができれば、より良い日報や成長が自発的に行われると思います。

エビングハウスの忘却曲線の実験結果でも、復習を行うと知識の定着には意味があると出ているわけですしね。

個人的にも読書のまとめや、ちょっとした事のレポート化はやっていますが、とても良い習慣だと感じていますし、知識や経験の重要度が増しています。

ジョフ・コルヴァン著の「究極の鍛錬」では、一流の結果を出している人の先天的な能力は極めて平均的だそうで、どれだけ鍛錬を積んだかが結果を出す人と、出せない人の分かれ道になるどうです。

それらを知っている優秀な指導者たちは、レポート化を必須にしている人も多いです。甲子園常連校などでは選手に練習日記をつけさせているところも多いらしく、大谷選手なども高校時代はずっと日記をつけて自分の課題や練習内容をまとめて成長したと言っている程です。

何かの分野で専門家になるためには特に「自己反省」と「課題の抽出と改善」、「目標設定」と「進捗確認」が必要です。これらは全て紙に書き出す事で情報の整理が行え、思考出来ますので、レポート化やブログでのアウトプット、日報などを活用し、アウトプットを習慣化しましょう。

 

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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