圧倒的に見込み客にリーチ出来るディスプレイネットワーク

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私達がインターネットを使う場合、代表的な使用例の「検索」ですが、Yahoo!やGoogleで検索している時間はインターネットを使っている時間の約10%と言われています。では残りの90%は何をしているかと言うと、様々なウェブサイトを閲覧したり、ゲームをしたり、チャットやメールをしていたりします。今日はインターネット広告の覇者であるGoogleを中心に話しを進めます。
「検索」した際に表示されている広告を「検索ネットワーク」と言います。ユーザーが興味があったり、調べたいキーワードで検索しますので、そこにピンポイントで広告を表示させれば、ユーザーはかなりの高確率で広告をクリックしてくれますし、サービスの内容が良ければそのまま申込みをしてくれます。
しかしこの検索ネットワークですが、クリック率や成約率は良いのですが、先に書いたように全インターネット人口の約10%にしかアプローチ出来ないために広告の露出度(インプレッション)が多くはありません。
その補完として活用される広告が「ディスプレイネットワーク」なのです。
ディスプレイネットワークとは
Google AdWords では、コンテンツ向け広告を「ディスプレイネットワーク」とう名称で呼ばれています。ディスプレイネットワークは、広告を掲載できるウェブサイトの集まりのことです。
つまりディスプレイネットワーク広告とは、多岐に渡るさまざまなウェブサイトの集まりにあなたの広告を掲載出来るという事。このウェブサイトの集まりは、数百万以上のウェブサイトで構成されて いて、その中には大規模なサイトから、個人の運営する専門サイト、Google Finance、Gmail、Blogger、YouTube といったGoogleの運営するウェブサイトも含まれていて、世界中のインターネットユーザーの90%にあなたの広告をアピールできます。日本では総インターネットユーザーの約80%が利用していると言われています。
例えばライブドアニュースやYouTubeなどにあなたの広告バナーやテキスト広告などが掲載されます。
ディスプレイネットワーク広告を掲載できる形式
イメージ広告と動画広告は、ご自身でイメージ(ポスターのような感じ)や動画を作成する必要があります。多くの広告配信先サイトでは、掲載する広告の種類の制限は設けていないですが、中にはテキスト広告だけ、イメージ広告だけしか掲載しないサイトもあります。配信する場合にはテキスト広告、イメージ広告の両方を配信することをおすすめします。
ディスプレイネットワーク広告のメリット
- 検索ネットワークと比較した場合、何十倍ものアクセスを集めることが可能。
- 検索ネットワークよりも安価にアクセスを集められる。
- 地域設定や男女別、年齢を分けての配信など、細かい運用により最適な見込み客にアプローチすることが出来る。
ディスプレイネットワーク広告のデメリット
- ネットサーフィン中に広告が表示されるケースが多いので、ユーザーの目的意識が低く、クリック率や成約率は低い傾向にある。
- 広告運用者のスキルによって左右される。※初心者には運用や設定が難しい。
- クリック率が重視されている傾向にあるので、広告分やバナーのセンス、細かい改善が出来なければ、表示自体が減ってくる。
ディスプレイネットワークにふさわしい例とは
すでにGoogleのAdWords広告に出稿している場合や、多くのユーザーに自社の商品やブランドを認知してもらいたい場合は向いていると言えます。勿論、運用次第では検索ネットワークよりも大幅に顧客の獲得をする事が可能であり、検索ネットワークで成約数が伸びない場合は、ディスプレイネットワークを活用したほうが良いでしょう。
知人の会社では、年間に約3,000件の顧客を獲得していましたが、このディスプレイネットワーク広告が当たり、たった1ヶ月で今までの年間の獲得数の3,000件を超える顧客の獲得に成功した例もあります。
この広告は士業、コンサルタント、セラピストの様な個人ビジネス、ホテルやレストラン、お花屋さんなどの店舗ビジネス、BtoBのビジネス、通販サイトなどでも活用できます。
ディスプレイネットワークを適切に運用して、圧倒的に顧客獲得をしましょう!

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。
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