仕事術
公開日:2017.11.27

「知る→分かる→出来る→教える」が出来ますか?

社内で定期的に課題図書を出しているのですが、先日、スタッフの1人が「一度読んで大体知っているので、ポイントのみを読み返しています」と言っていました。「課題図書はレポーと提出もセットなので、自分の仕事に当てはめて出すためにもう一度読み直した方が良いよ」と伝えました。

よく言われるように、「知っている」と「分かる」と「出来る」は違います。どんな事でも、ビジネスに関連すること(関連しなくても)は、知らないよりは、知っておいた方が仕事の幅が広がります。

しかし「知る」と言うのは、全ての始まりとしては重要ですが、あくまで頭の中に入れただけの状態です。

次に重要なのは「分かる」と言うこと。「知る」と「分かる」の違いは、理解が深いかどうかです。深く理解するためにはアウトプットが即効性があるので、試験やレポート、感想文、日記などが手っ取り早く理解を深められます。

そして、よく言われるのが次の段階。「知る」と「分かる」の違いよりも、「分かる」と「出来る」の違いはとても大きな違いがあります。よく言われる「分かったつもりになるな!」と言うのは第三者から見ればよく分かるのですが、当事者は中々自分ごととしては認識していません。

しかし、実際の行動を起こしてみると「自分の理解(分かる)」と「アウトプットの結果(出来る)」の差を痛感する人が多いです。これは実際の行動を起こさないと理解出来ない事かも知れません。

しかし、ここまで(知る・分かる・出来る)は自分事の領域の話しです。

最後のステージは「教える」と言う事。自分の「分かっている」「出来ている」と言う事を、まだ分かっていない人に「理解させ」「出来るようにする」のには、様々な努力があります。

・今までの知識を分かりやすく体系化する
・曖昧な部分は再学習する
・答えや方程式のみではなく、考え方やプロセスを理解しないといけない
・相手に理解してもらうためには、タイミングや情熱、根気がいる
・相手が出来るまで、見守らないといけない

「教える」と言うことは、自分自身の再学習にも役立つと同時に、チームとしては大きな成果を出すために必要不可欠なことです。しかし「自分」が相手だった時とは、主体が「相手」になるのでステージの違う問題になります。しかし、この人のステージを飛ばして事業成長はあり得ません。

今、知っているだけの事でも、深く理解し、自ら実践して結果を残し、人にも伝えてあげられるようになりたいものです。

そんなこんなで、今自分に教えられる事を久しぶりのセミナーで共有しようと思っていますので、下記のバナーよりお申込み下さい。一部キャンセルで若干名の空きがあるようです。

当日、会場でお会いしましょう!

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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