マーケティング
公開日:2017.12.06

人を動かす共感マーケティングとは

どこにいてもどんなものでも簡単に手に入る世の中になりいろいろなものが売りにくくなった、今までの販売方法で売れなくなった、ということは感じませんか?

今、人々がどのようなことに反応するかというと、FacebookやInstagram、Twitterなどのソーシャルメディアで「いいね!」や「シェア」をするということです。いいね!やシェアをするということは「共感する」からです。ユーザーは、共感することに反応するということですね。

例えば、

毒舌の漫談家「綾小路きみまろ」が、中高年のアイドルと言われているのはご存知のとおりです。きみまろのファンというよりは、きみまろのコンテンツが面白いからライブを見に行く人が多いようです。なぜ中高年に支持され続けるのかというと、あの「あれから40年」に続くネタにあるように、毒舌ですが「そうそう」という自分に当てはまる部分を明確に表現していて共感を呼ぶからです。

若い世代には面白さはわからないかもしれませんが、中高年という「共感」世代に入れば、その面白さがわかるという訳です。そしてその「共感」を笑いに変えるという、お笑いの中でも独特で他の人には真似できないポジションを保っていますね。通常ならファンも年をとっていくわけですが、世の中の中高年はどんどん増えていくので、どんどん新しいファンができ永遠に爆笑ライブが満席なのです。

「自分も同じように感じる」
「そうそう、そうやねん」
「わかるわかる!」

ということが共感です。その共感がどこからくるかというと・・・

同じ境遇、同じ年齢、同じ故郷、同じ立場、同じ性別、同じ趣味、同じ好み

などからなんですね。

これは、マーケティングにも共通します。もしあなたなら共感する人、気持ちをわかってくれる人、自分と共通点がある人、もしくは同じ経験をした人にアドバイスを求めたくなりませんか?そして、その人が発する言葉って説得力あると思いませんか?

例えば、経営者の苦悩は経営者が一番理解できて共感できますし、経営をしたことがない人より実際に経営している人の意見の方が説得力があります。男の子を持つママの気持ちは、女の子を育てているママには理解できない、その反対もあるというように。

マーケティングに置き換えると、誰がどこで何を言うか、で共感を呼べるかどうか変わってくるということです。または、ユーザーと共感できることをあえて探すことも必要です。ユーザーの共感の呼ぶことで、信頼感や説得力が増し、「購入」に繋げられるのではないでしょうか。

では、どんなことが共感を呼びやすいのか・・・

それは、悩みや欲求です。
特に悩みを共感してもらえて、心に寄り添う。それを解決できる情報を共有できれば・・・。

それが、売上につながる、これが共感マーケティングと言えるでしょう。

 

そして、そこには必要なのは、「売込み」ではなくストーリーです。人は、「買って、買って」と言われると必然的に拒否反応が出ます。どれだけ、ターゲットユーザーの共感を得られるかが、効果を上げる最大のポイントと言えます。

 

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執筆者:才田 真未 (https://woman.xlab-online.com)

前職はウエディングプランナー。現在は、2人の育児をしながらリスティング広告、Facebook広告などのweb広告運用やセミナーを開催。多角的視点から考える広告運用やマーケティング情報をお届けします。

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