独りごと
公開日:2017.12.04

まだ社長がトップ営業マンとして君臨しているの?

社長であるあなたがトップ営業マンだという会社は案外多いのではないでしょうか?

率先垂範と言う言葉がありますが、意味は「人の先頭に立って物事を行い、規範を示すこと」です。

技術系やクリエイター系出身の社長の会社でも、社長が率先垂範で仕事を取ってくるということはザラにあるはずです。しかし、社長がトップセールスマンの会社はどこかで会社の成長に限界がきます。かく言う私がずっと陥っていた状況です。

社長に求められているのは営業力?技術力?現場力?

「社長が率先して現場に出ることで、スタッフの士気も上がるし、戦う背中も見せられる!」なんて思っていたのが勘違いだったのかも知れないとハッキリと思う様になったのは、ここ1〜2年。特にこの1年間はご新規の案件をなるべく受けずに、新しいビジネスへの投資を支える役割を担っていました。

とある事業では、まだまだ課題も多いですが社長の私が現場に出なくても売上げが上がり出しています。おそらく、どの事業でも社長である自分がやっていれば投資コストも大幅に下がったと思いますし、売上げももっと上げていたと思います。しかし、率先垂範で事業を行なっていると、成長するのはフロントにいる社長ばかりで担当スタッフは育たないし、社長のキャパが会社のキャパになってしまいます。

そうするといつまで経っても同じ事の繰り返しで「俺ばかり頑張っている」と嘆く状態になるでしょう。

スタートアップの段階では、営業力や技術力のある社長が現場の最前線で売上げを作るべきだと思います。事業の基盤作りや売上げ作りの角度が1番高いのが社長であるからです。

しかしその状態をいつまでも続けていては、誰も幸せになりません。根底にあるのは社長の営業マンとして、技術者としての充実感や頼られて実は嬉しいと言う感覚なのかも知れません。

社長の重要な仕事は仕組み作り

会社の成長、事業の成長、スタッフの成長を望むなら、社長は安易な「率先垂範」ではなくて、仕組み作りに力をいれなくいてはいけません。仕組みを作るまでは、並行して現場に出なければいけないかも知れませんが、どこかで現場に出るのをやめなければいけない日が来ます。

仕組み作りとは、組織作り、ビジネスモデル、売上げの上がるシステムなど様々です。弊社はインターネット広告代理店として、マーケティング会社として、見込み客の集まる仕組み作りを推奨しています。

組織を作る前に、見込み客が集まる状態を作った方が良い理由の一つとして、人よりも見込み客が集まる仕組み作りの方が楽だからです。人は思い通りに動きません。勿論、集客システムもすぐには完成しませんが、対人ストレスよりは遥かに楽でしょう。

社長の大事な仕事も一つ、集客システムを構築しよう!

もし、毎日3件ずつでも見込み客があなたの会社の資料を請求して来たら・・・
もし、1週間に10人があなたの会社の商品を自動的に買ってくれたら・・・
もし、毎月開催するセミナーに30人を集める仕組みを作れていたら・・・

どれだけビジネスは楽になるでしょうか。社長のあなたでなくても、確率は多少落ちるかも知れませんが、誰か代わりの人がこの仕組みを動かせるのではないでしょうか。

この仕組み作りこそ社長の仕事です。

安易な率先垂範で、組織の成長を止めているのは社長のあなたです。事業成長を願うなら、スタッフの成長の望むなら、まずは仕組み作りを行い、現場からは離れる様に意識しましょう。

 

追伸

今現在も、現場で頑張る社長のために集客の勉強会を行います。キャンセルが出たので、後2名様のみご参加できますので、下記のバナーリンクよりお申込みください。

大阪会場では思った以上に好評でした。悩める経営者の皆さん、セミナー会場でお会いしましょう!

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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