独りごと
公開日:2016.08.01

受け身ではなく、能動的に働こう!

経営者やマネージャーならみんな感じていると思いますし、僕もずっと感じているのですが、受け身な(受動的な)人間と能動的な人間って日々大きく差が出ると思うんですよね。報連相を中心に、提案を続けていると仕事は進化していきます。仕事を退化させる人間はそもそも論外ですが、仕事を進化させられる人間と、維持するだけの人間には大きな(仕事上の)価値の差が出ます。

とりあえず能動的にやってみる

与えられた仕事を100%きちんとこなす人はもちろん評価されます。しかしそれ以上に評価されるのは、仕事を自ら作り、事業やサービスや業務を創造し、改善する人です。与えられた仕事と言うのは、代替え案がある可能性が高いです。完成度は70〜80%でも、理想に足らなければ指摘されるだけだし、外注や他のスタッフなど依頼主は他にも依頼する先があったりします。代替え案がある状態は市場価値で言えば、低くならざるを得ません。市場価値の高い人材は、他に代替え案が少ない状態を作り出せる人材でしょう。

相手が忙しくても、求めていなくても、「こうした方が良いんじゃないかな」「この方がもっと効率が良くなるんじゃないかな」と現状を良しとせず、改善を繰り返すことを、お客様や会社、上司や取引先は求めています。相手が忙しくて相談出来なくても、絶対にこうした方が良いと思うなら、事後報告でもやってみましょう。良かれと思ってやった事をむげに怒る人はいません。むしろ周囲からの評価は高くなりますし、自分の経験値も上がるでしょう。的外れだとしても、何も考えず思考停止していたり、考えているけど面倒くさがりで行動しなかったりする人よりも何倍もマシだと、出来る人は分かっています。

能動的な仕事の仕方のほうが楽しいし、成長できる

仕事を面白くない、退屈だという人がいれば、その人はその仕事が向いていないか、仕事の仕方が間違っています。前者の場合は部署異動や転職を考えるとして、後者の場合であればどこで何をしても同じように感じる可能性が高いです。

仕事というのは「達成感」や「やりがい」で楽しくなるものです、達成感というのは大きな目標などに挑戦した結果、得られるものです。与えられた仕事を受け身でこなすだけでは到底得られません。特に自分の能力以下の仕事をこなす場合は顕著です。簡単な資料作成、掃除、資料のコピーなどは、何かに挑戦して大きな改善を出来るわけではありませんので、達成感は得にくいです。しかし何かの目標に向けて、深く思考し、トライして、試行錯誤し、結果を出せば大きな達成感を得られます。

またやりがいとは人の役に立っている時に感じる感情です。お客様からの感謝の言葉、上司や同僚、プロジェクトメンバーに貢献しての認められた言葉、自分の仕事が社会に貢献しているという中で「やりがい」は感じられます。やりがいも与えられただけの仕事の中では中々感じられませんので、少しでも期待を超えられるように思考しましょう。100のものを求められていたら、120、150にするにはどうすれば良いかと言うのはキリがありませんが、それが自ら能動的に仕事を楽しくする方法です。どうせ同じ時間、同じ仕事に取り組むのであれば、やりがいを感じたいものです。

どんな仕事からでも評価される可能性はある

スーパーやコンビニ、飲食店など単純作業の用に見えても、陳列、お客様への声がけ、清掃、購入者や売れ筋商品の動向など思考して、能動的に出来る事は沢山あります。それこそ仕事への心構えや取り組み方で人生は変わります。

アルバイトから社長になった事で有名な、吉野家社長に就任したした「ミスター牛丼」こと安部修仁氏やその後任の社長を受け継いだ河村氏、ブックオフの女性取締役になった橋本氏やカレーのCoCo壱番屋の社長・浜島氏、大手旅行代理店の社長・平林氏、ワタミの社長・清水氏などは全てアルバイトから、正社員登用、店長と登り続け、役員や社長になっています。鳥貴族の役員も社長以外は全てアルバイト出身ということで有名ですね。

僕はアルバイトだから、、給料は◯◯円だから、、これは自分の仕事では無いから関係ないし、、と言うスタンスでは人生は変わりませんし、成長もありません。それは、この出世街道を歩んできた人達の現在位置を見れば分るのではないでしょうか。業界を代表する企業のTOPに立って、数百人、数千人規模の会社を引っ張るということは、能動的なはずです。

どんな職種や業種でも、目的を持ち、能動的に動き続ければ道は開けると思いますし、大きな成長があるのは間違いありません、成長がなければ、きっと、ずっとその位置にい続けることになると思います。

人生においての自分の位置を決めるのは自分次第。より高い場所に行くためにも、能動的であり続けたいし、そういう人達と仕事をし続けたいと切に願っています。社会も競合も、グローバル化の波でも、進化しているのに、自分達は現状維持の仕事の仕方で生きていけるのは無いと心に命じましょう。

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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