マインド(考え方)
公開日:2017.04.26

メンタルが弱いと仕事上の支障をきたす

スポーツの世界などでは、メンタルはとても重要だと言われます。本番で力を発揮できるかどうかはメンタル力が大きく関わってきます。このメンタル力が弱いとせっかくの練習の成果も発揮できなくなります。テレビなどで見る選手のインタビューなどでも「メンタルの強化」を課題にしている人が多いですよね。

野球でも、ここでヒットを打てば逆転勝ちできるというようなシーンで打席に立つ場合、かなりのプレッシャーですが、そこで本領を発揮できる人は本当にメンタルが強いと思います。意外に「失敗したらダメだ」「上手にしよう」と言い聞かせれば言い聞かせるほどうまくいかないものですが、適度な緊張感がいい力を発揮できる場合もあります。どのようなモチベーションで望めばベストなのかということを自分自身コントロールすることができればベストですが、難しい問題です。

また私生活でも、人に何か言われてすぐに落ち込んだり、人から何も言われていなくても勝手にプレッシャーを感じて大事な場面で臆病になってしまうことも「メンタルが弱い」と言われます。
世の中にはこのメンタルが強い人と弱い人が存在しますが、誰もが「心が折れそう」になるという経験をしたことがあるでしょう。それをうまく乗り越えられれば、一つずつ強くなっていくのですが、できれば「折れない心」を持ちたいですね。

私生活やスポーツにも必要な「メンタルの強さ」ですが、仕事にもメンタルの強さは必要です。

 

メンタルが弱いと仕事上も支障をきたす

経営者であればなおさらですが、特にトラブルが起こった場合にメンタルが弱いと問題が大きくなる可能性があります。メンタルが弱いということは、打たれ弱いということです。例えば、失敗をしたり怒られたりした場合に、いつまでも引きずってしまう傾向が強いです。気持ちの切り替えや対処がうまくいかず、それほど大したことではなくても、自分自身で問題を大きくしてしまう可能性が高いのです。もちろん、失敗したら反省して、同じミスを犯さないようにしなければなりません。ただ、それをいつまでもくよくよと悩んでいても状況は好転しません。さらには、他の仕事に影響することさえあり、マイナスでしかありません。メンタルが強ければ、しっかりと事態を受け止め、失敗をバネにして次に繋げることができます。

また、メンタルが弱い場合、トラブル時に対処することができずに慌ててしまうことになりがちです。トラブルがあった時に慌てる気持ちは分かりますが、トラブルがあったときこそ動じずに、冷静に対処することが解決の近道と言えます。冷静に的確な判断をすることで、自分自身の評価ではなく、会社の信頼性を失うことがないように、真摯に対応することが重要です。

 

戦うべきは自分である

スポーツなどでも、本領を発揮できる人はいい意味で自分の世界に入れると言えます。周りの状況や人に振り回されていては、集中することもできません。また、戦う相手は外にいるのではなく、自分自身だと言えるでしょう。自分自身に打ち勝つことこそ、プレッシャーに負けない強いメンタルで、チャンスを物にすることができます。仕事においても、あまり周りを気にしていても何も進みません。メンタルが弱いということは必要以上に周りを気にしていることもあるのではないでしょうか。相手の気分や気持ちに無理して合わせるのではなく、自分自身をしっかり見つめることです。

 

突然心が折れる理由

元々メンタルが強い人と弱い人がいるのかもしれません。メンタルを意識して鍛えて強くなったという人もいるでしょう。普段、強いメンタルを持っているように見えても極限に達すると、突然心が折れてしまう場合もあります。優秀だった人が急に心が折れてしまうという場合もあるのです。メンタルは基本的に感情からきているものですが、ストレスや疲労を溜めすぎると自分自身のコントロールを失ってしまうことになりかねません。適度な休息や疲労回復が正常の強いメンタルを取り戻してくれるでしょう。

 

プレッシャーからは逃げられない

ネガティブな考えの人は、心が折れやすいと言えます。気持ちの持ち方で状況は全然違うものになります。今まで、あなたの身に起きてきたことは決して「いいこと」ばかりではなかったはずです。でも、その状況が同じ状態で永遠に続くことはありません。意外に時が解決することもありますし、意識的に動けば必ず状況は動きます。乗り越えるか、逃げるかどちらかしかありません。もし、逃げる道を選んだ場合、それを乗り越えられるまでそのプレッシャーはいつまでもついてきます。

 

プレッシャーを武器にする

プレッシャーを感じることは誰でもあるでしょう。プレッシャーがあると緊張もします。緊張はしたくないものだと思いますが、緊張することは悪いことではありません。緊張感は物事を達成しようとする時に必要なものでもあるのです。全く緊張しないということは、準備も何もしないということにもなりかねません。ある程度の緊張感が、準備も含め良いパフォーマンスを生み出せると考えられます。そのプレッシャーをうまく活力に変えられる人こそ成功を掴むことができるでしょう。

 

自分で変えられることは努力して変えていく、それ以外の人に影響される部分はどうにもなりません。しっかりと自分自身と向き合うこと、そして経験して自信をつけることで、折れない心を育てることができると思います。ただ、極限に達しないようにコントロールしながら、うまくプレッシャーと付き合うことで、バランスを取りつつメンタルを強くしていきましょう。

 

 

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執筆者:才田 真未 (https://woman.xlab-online.com)

前職はウエディングプランナー。現在は、2人の育児をしながらリスティング広告、Facebook広告などのweb広告運用やセミナーを開催。多角的視点から考える広告運用やマーケティング情報をお届けします。

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