マーケティング
公開日:2016.11.07

集客に困っている人が知らない、マーケティングの基本とは

マーケティングってそもそも何なのかって考えてみると、消費者目線、ユーザー目線なんですよね。「この人、こんなこと困ってるんじゃないかな?」「こういった商品を市場は求めてるんじゃないかな?」って事から、サービスや商品開発は行われます。大きな概念で言うと、それがマーケティング。要は買い手目線(消費者目線、ユーザー目線)って事ですね。

逆に売り手目線なのはセールス。どれだけ上手にマーケティングされた商品も最後にはセールスは必要なのですが、全くマーケティングされていない商品をセールスするのには、押し売りみたいな営業になっちゃいます。無理にクロージングしたりとか、事実不告知したり、不実告知したりするのは、顧客目線が抜けている証拠。

マーケティングは利他の精神がある人に向いている

利己と利他って言葉がありますけど、マーケティングって「利他の精神」がある人には向いている気がします。「こういったものがあれば喜ばれんじゃないか?」「こんな事で困ってるんだったら、こういうサービスを提供すれば良いかな。」と困った人を助ける方法や、問題の解決を提供できるソリューションを考えれる人。こういった人はマーケティングが向いていると思いますし、これを綺麗事だと思う人はそもそも向いていないでしょう。

そして、人の立場で考えられる人は、お金儲けも上手でしょう。儲けたいのにお金儲けが下手な人は、もしかすると自分目線で、如何に商品を売り込むかばかり考えている気がします。押して駄目なら引いてみよ。ではないですが、相手の立場に立って、自分の仕事に向き合うというのはとても重要なことです。

もしかすると、マーケティングは外向きの市場だけではなく、社内向きでも必要なことかも知れません。◯◯さんはこんな事に困っているんだな!じゃあこうしてあげよう!と言う気遣いが、大きくなって「マーケティング」って言う概念になってるんじゃないかなぁと。

そういった意味では、社内で誰かの役に立っていない人は、ちょっと注意かもしれませんね。まぁ社内を全く相手にせずに、市場にだけ目を向けているならそれも良いと思いますが、どちらにせよ自分以外の人の役に立つために仕事をすると言うのが、マーケティングの基本の基です。

誰かの役に立っていなければ、稼げるわけがない

時間をかけて作った商品、システム、営業資料、ホームページ、サービスなど、使ってもらわなければ誰かの役には立ちません。そして使ってもらったからといって、その人の役に立つかは別問題です。お金と言うのは、社会に与えた価値の対価です。価値を与えていないければ、稼げないのは道理です。

そして自分の商品やサービスが社会の役に立つかを端的に調べる方法が、身近な人に聞くというシンプルな方法。こんなのがあったら良いと思うか、使いたいと思うか、と調査することらしいです。YouTubeだって、身近な人と動画を共有できたら良いねで始まったサービスですし、Facebookも身近な大学生の繋がりで人間関係を作ろうと始まったサービスです。主婦のアイディア商品なんかもそうですね。

身近な人を驚かせよう!

身近で感動してくれたり、評価してくれる人がいなければ、その商品やサービスは市場に出しても受けないでしょう。協力者であるはずの社内でも盛り上がっていなければ、厳しいと言わざるを得ません。

稼ぎたいなら、誰かの役に立つと言うのは、綺麗事抜きで最重要な要素です。だって、市場は価値を感じないものにお金を払うわけがないし、そもそも市場には様々な選択肢がありますからね。その多様な選択肢の中から自社を選んで貰えるだけの理由を考えるのがマーケティングです。

見知らぬ人に喜んでもらうのも勿論大変嬉しいのですが、それでも身近な人に喜んでもらったり、感動してもらったりする方がより嬉しくないですか?だから、身近な人に喜んでもらったり、感動してもらうって、ある側面ではもの凄く小さい事だけど、もの凄く大きなイノベーションに繋がる可能性のあるマーケティングの1つだとも思うのです。

もうこの際、綺麗事でも良いので、自分以外の誰かの役に立つ!と決めて、行動してみましょう。

そして、自分の仕事が誰かの役に立っていないと感じるのであれば、あなたは自分目線で、自分の中の何かをゴリ押ししている可能性が高いと肝に銘じましょう。

 

 

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ社)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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