マインド(考え方)
公開日:2015.12.07

金の卵を生む「ガチョウ」を殺すな。

エックスラボの藤です。昨日12月7日はエックスラボの設立記念日。3期目が終わり、4期目に突入しています。お陰さまで3期連続の増収増益でした。良い顧客、スタッフ、取引先に恵まれて、4期目に向かっています。

どんな仕事の場合でも、収益を生み出すのは人です。ビジネスにも当てはまる面白いことわざが海外にあります。それは…

Kill not the goose that lays the golden eggs. Don’t kill the goose!    〜金の卵を産むガチョウを殺すな!〜

と言うことわざ。下記のイソップ童話から生まれたことわざです。あらすじは・・

「金の卵を生むガチョウ」
ある所に1日に1個ずつ金の卵を生むガチョウを持っていた男が、そのガチョウのお腹の中には、たくさんの金の卵が入っているものと思い、お腹を割いて中を見ると何も入っていなくて、ガチョウ自体も殺してしまった。毎日大事に育てていれば、1日1個は金の卵を産んでくれたのに、欲深く金の卵を求めてしまったばかりに、ガチョウを殺してしまい、何も手にすることが出来なくなった。と言うお話し。これは・・・

大事に育てていれば、長く続くはずの利益を、目先の欲にかられて犠牲にするなという忠告です。

ビジネスで生み出す金の卵(収益)は、それを生み出すガチョウがいるはず。ビジネスで言うガチョウとは人であり、商品であり、環境であり、仕組みです。

欲深い経営者は時として、金の卵を早く欲しくなり、ガチョウを追い詰めたりします。しかしガチョウを殺してしまっては元も子もありません。殺すまではいかなくても、環境や体調管理も重要。だから大事に育てるしかないのです。毎月の目標数字や生産目標にとらわれ過ぎて、従業員を追い込んでいるかも知れません。目標を持つことも、達成にこだわることも重要だと思います。しかし、殺してしまうほど追い込んでしまっては、誰も特をしません。ビジネスで言う金の卵は「収益や利益」であり、「アイディアや制作物」かも知れません。それらを生みだすのは人(ガチョウ)です。大事に育ててあげて、環境を整えなければ生めるものも生めなくなります。

もしかすると金の卵を産むガチョウとは、あなた自身かも知れません。あなたを取り巻く環境や人、情報などであなたが産む卵の色は変わります。

有名なコンサルタント・大前研一さんが提唱する「人生が変わる方法」は3つしかないというものがあります。それは、

・時間配分を変える。
・住む場所を変える。
・付き合う人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらないと言われています。私自身もこれらは実践して来て、その効果を実感していますが、人によっては、、

同じ時間の使い方で、同じ場所に住んで、同じ人と付き合って、「人生を変えたい!」と思っていますが、こうやって文章にするとこの様な状況で「人生を変えるのは難しい」と分かります。

そして大前研一さんは「最も無意味な事は、決意を新たにすること」と仰っています。あなたが金の卵を産むガチョウの場合、あなた自身の環境を整えないといけません。スタッフが金の卵の産むガチョウの場合も同じ、卵を生む環境を整えてあげないといけません。それが唯一の方法です。

このイソップ童話の物語ではありませんが、経営者であるあなたは金の卵を生むガチョウを殺してでも目先の金の卵を手にしたいですか?

そんな訳はありませんよね。大事に人や会社、商品を育てましょう。

 

 

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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