独りごと
公開日:2016.10.17

積極性という心構え

自分自身はまだまだ成功への旅路の途中なのですが、周囲には一般的に成功者と呼ばれる人が沢山います。自ら創業した会社を上場した社長、上場しそうな会社に投資をして莫大な富を得た人、年商100億以上を稼ぐ人、世界中で名声を得ている人、オリンピックで金メダルを取った人やそのスポーツでTOPを取った人、のんびりとした老後を過ごしている人、名声は無い(興味も無い)けど実はとても稼いでいて自由な人、驚くほどの人脈に恵まれている人、自分のやりたかった仕事に没頭し今や多くのユーザーを抱えるサービスを作り出した人など、様々な形の成功者を見てきました。

もちろん、成功の定義は人によって違います。富や名声、人脈を成功と見なす人もいれば、安心や安定、落ち着きや心の幸福感を成功と見なす人もいるでしょう。僕の周囲にいらっしゃる一般的に成功者と言われる人達は、やはり価値観や土俵は違えど共通項がある事に気付きます。それは・・

心構えが積極的だということ

人によっては投資やビジネス、人によっては人との出会い、人によっては家族との時間、人によっては自己投資など様々ですが、それぞれの価値観において驚くほどの積極性を持っています。とある成功者の方に「何が成功の要因でしたか?」と聞くと、「失敗しても失敗しても挑戦を続けた事」と仰っていましたし、大抵はみんな同じ事を言います。

成功哲学の権威、ナポレオン・ヒル博士も「成功者の共通項は積極性であり、それこそが秘密であると断言出来る」と言っています。もう少し踏み込むと、ただ単にポジティブであれば良いという事ではなく、誰もが抱える消極的で否定的な側面も肯定的に置き換える、能動的な思考や行動を指しています。

自己啓発的ですが「面倒臭い」「嫌だ」という表現よりも、「ついている!」「ラッキー!」という表現をよく使う人の方が、脳科学的に見ても効果があるようです。偽の薬でも本物だと伝えて服用することで本物と同様の効果が得られる「プラシーボ効果」にも似ています。

積極性という心構えはレンズと同じ

積極的な人と消極的な人はかけているレンズが違い、見える景色が異なります。明るい世界を見るのか、薄暗い世界を見るのかはかけているレンズ次第。心構えという名のレンズは自分次第でいつでも付け替えられるはずですが、身に付いた思考や心構えは簡単には変えられないのも事実です。

ポジティブな人が、急にネガティブになる事もそんなにはありません。単にプラス思考になろうと頭では理解していても、グラスに半分に注がれた水を見て、「半分も入っている!」と思うべきと教えられても、思考ってそんなに理屈だけでは急には変えられないものです。

ではどうすれば積極的な心構えになるのか?

それは、周囲のよく付き合う人、よく接する人を変えるという方法です。当たり前ですが、人によって、同じニュースを見ても、同じ体験をしても、出てくる言葉、判断や反応、行動に大きな違いがあることに気付くはず。その人から出てきて浴びる言葉や、刺激であなたの脳や神経は反応し出します。良質なインプットをしなければ、良質なアウトプットは出来ないですが、インプットは目から入ってくる情報と、耳から入ってくる情報が第一次情報です。

その大事な第一次情報源を「積極的でポジティブなもの」を取り込むか、「消極的でネガティブなもの」を取り込むのかはあなたの判断と決断次第でいくらでもコントロール出来ます。そうです。身に付いた思考や思考の癖はすぐには変えられませんが、周囲の人を変えることで自分の思考が少しずつ矯正されていくのです。

日常で自分のよく付き合う人5人の平均年収が自分の年収と言われますが、それは周囲の会話が自分の思考回路にも影響を与えて、自らが判断し、行動した結果です。僕達は家族であっても、友人であっても、最終的なそれぞれの「人生の成功の定義」は違うはず。しかし、自分の価値観においてこんな人生を歩みたい!こんな成功をしたい!と言う、自分にとっての理想的な成功者と日々接すると、自ずと自分の成功に近づきます。

愚痴って、傷を舐めあったって、自分には関係ないと道を閉ざしたって、人生は好転しません。メイシーは7度失敗して、8店舗目で成功させ、後の全米最大のデパート・メイシーズを作りました。カーネルサンダースも息子の死、破産、火災などを経験しながらも65歳でケンタッキーフライドチキンを成功させました。イギリスの作家・ジョン・クリシーも750回以上原稿を突き返され、のちに560冊以上もの本の出版に成功しています。アメリカで活躍する上原浩治選手は、高校時代は控え投手、大学時代も無名投手で、浪人経験もして、やっとの思いで成功。まだまだ例はありますが、これらの逸話は積極性が無ければ成しえない事だったでしょう。

僕達も積極的に自らの環境を整え、成功を目指したいものですね!

 

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執筆者:藤 勝行 (http://xlab.co.jp)

4年間経営した会社を倒産後、再度起業したインターネット広告代理店(エックスラボ)を3期目で年商約10億円グループにまで成長させる。集客をしたい中小企業の経営者や大手企業の担当者、同業他社までも参加するセミナーを開催する起業家。広告マン兼マーケッター。

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  1. 吉川厚喜 様より
    2016年10月25日 15:52

    正直、ケンタッキーフライドチキンの歴史は読んだことが無かったのですが、65歳で成功という逸話には、67歳の自分には背中を押される話です。積極的になろうと思いつつ、毎日が消極的に終わってしまっている自分に、喝ですねー。

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