独りごと
公開日:2017.03.15

成功の鍵となるのは「非認知能力」

最近注目されている「非認知能力」という言葉をご存知でしょうか?非認知能力とは、数字で表されるような能力ではなく、忍耐力やコミュニケーション能力、自尊心などことを言い、学歴や仕事など将来の成功の鍵となるものと言われています。

アメリカでは、学力とあわせて非認知能力の通知表が存在するという教育機関も存在するようです。日本では早期教育と言われており、テストで良い点数を取るための塾などを重視するあまり、忍耐力やコミュニケーション、協調性や社会性が身につく遊びやスポーツなどが疎かになっていることもあるのではないでしょうか。

 

考えてみると、学生時代にテストで高い点数を取るなどいわゆる「成績が良い」「頭が良い」と言われていても、実社会では成功するとは限りません。もちろん基礎学力は必要ですが、実際は学業とは別の力や能力を問われることが多いものです。学校の成績ではなく、学力以外の能力が圧倒的に重要であるということを感じている人は多いかと思います。

簡単に言うと、いくら計算ができても挨拶ができない人が、社会的にできる人とは言えません。また、いくら勉強ができても約束を守れない人は成功するはずはありませんよね。

 

この非認知能力は、子供の教育という面で注目されているのですが、経営者として成功につながる鍵、人事採用や育成という観点にもつなげていける部分です。

 

上場企業145社を対象にした新卒採用に関するアンケート調査の結果によると、多くの企業が採用にあたって最も重視するのは「性格と人柄」と回答したとのことです。もちろん、基礎学力があってのことですが、ただスキルがある、頭が良いだけでは採用してもらえないというのはいうまでもありません。

仕事をするにあたって、スキルというものはもちろん必要です。しかしそれを生かす意欲や持続力がなければ、そのスキルは役に立たないということです。「締め切りを意識して計画的に作業を終えたり、積極的に発言したり、上司や同僚との良好な関係を築いたりするといった非認知能力が求められます。

 

また、人生やビジネスにおいて成功の鍵となるのは「やりきる力」だと言えます。これも非認知能力の一つであり、経営者であれば特に自分のビジネスに対してやり抜かなければいけません。最初から成功することはありませんから、失敗しながら諦めずに遠いゴールに向かって努力しなければいけません。このやりきる力の他にも非認知能力には、意欲、忍耐力、自制心、リーダーシップ、社会性、創造性、好奇心、思いやりなどさまざまなものがあります。

 

結局、成功の鍵は「人間性」にあるのではないでしょうか?もちろん、この非認知能力を幼児教育から取り入れることが大切だと思いますが、後天的に鍛えられる要素も十分あります。今一度、自分の「心情・意欲・態度」と向き合い、非認知能力を高めましょう。

 

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執筆者:才田 真未 (https://xlab.co.jp/)

前職はウエディングプランナー。現在は、2人の育児をしながらリスティング広告、Facebook広告などのweb広告運用やセミナーを開催。多角的視点から考える広告運用やマーケティング情報をお届けします。

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