広告
公開日:2016.08.10

インターネット広告の最低限知っておきたいこと

スマホやタブレットの普及により、インターネット広告市場は順調に成長しています。インターネット広告市場規模は、テレビCMに次ぐ第2位となっているほどです。新しい広告手法も次々と登場していますし、そのターゲティング精度の進化などには驚くばかりです。

なぜか、経営者の方には経営関係の広告が表示されたり、自分の興味があるカテゴリの広告を目にするなんてことも多いのではないでしょうか?一度見たサイトの広告が、別のサイトを見ている時にでも表示されるということもよくありますね。

web上に表示されるインターネット広告には、様々な種類の広告があります。費用対効果が高いとされる広告が多くありますが、どんなビジネスも同じような効果が出るとは限りません。商品やビジネスの内容によっても変わりますし、その中でも予算や短期的、長期的などの計画によってもどの広告を掲載するのが良いかなども変わってきます。

近年では、リスティング広告に加えて、FacebookやTwitterなどのSNS広告や動画広告も注目されており、皆さまにも身近で馴染みがあるかと思います。これからまだまだ伸びると予想されるインターネット広告の種類と特徴を把握しておきましょう。

 

リスティング広告

・Google AdWords
・Yahoo!プロモーション広告 など

検索エンジンの検索結果ページに表示されるタイプの「検索連動型広告」と、ニュースやブログ等を閲覧しているページに連動して表示される 「コンテンツ連動型広告」の大きく二つに分けられる。「検索連動型広告」は、低コストで見込み客に直接アプローチすることができる。「コンテンツ連動型広告」は、「ディスプレイ広告」とも言われる。一度サイトを訪問したユーザーに配信する広告や、興味がありそうなページに表示する潜在層にアプローチできる広告がある。実際に検索している購入意欲の高いユーザーからまだ商品を知らない潜在層までに幅広いユーザーに広告配信することができます。広告がクリックされた時にだけ料金が発生するクリック課金型の広告で、費用対効果もよく、運用、改善することで効果が上がる。

 

アフィリエイト広告

・A8.net
・バリューコマース
・リンクシェア など

webサイトやブログに設置された広告を通して、発生した成果に応じて手数料が発生するタイプの広告。広告主があらかじめ決めた「購入」「申込み」「お問い合わせ」「資料請求」など成果が上がった時、広告を掲載している媒体に成果報酬を支払う仕組みである。成果報酬の他、アフィリエイトサービスプロバイダーに初期費用や月額費用がかかる。サイトやメールマガジンの内容に関連性の高い商品の広告を掲載しますので、潜在的に商品に興味を持った見込み客に広告を見てもらうチャンスが広がる。認知されやすく、費用対効果も高いとされますが、結果が出るまでに時間がかかる。

 

アドネットワーク

・i-mobile
・nend  など

多数のWebサイトやブログを集めてネットワークを作成し、そのネットワーク内のサイトへ広告を配信する手法。広告を出稿する際は、アドネットワークを提供する事業者から行う必要がある。広告主が、手間をかけることなく、多くのwebサイトに一括で広告配信できる仕組みである。多種多様なサイトがカテゴリー分けされており、カテゴリーごとやプレースメント (Webサイトなど)ごとに掲載することも可能。関連性が高い広告を表示する手法などが急速に発展している。成果を出していくためには、知識とノウハウが必要である。

 

DSP広告

・MicroAd BLADE
・Freak Out など

Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)の略称で、広告主側の広告効果の最大化を目的とするツール。広告主がDSPを用いて、配信したいターゲット、予算などを設定し、バナーを入稿すれば、あとはDSPが自動で最適な広告配信を行ってくれる。興味・関心を持っているユーザーに「人」単位での広告配信ができる。広告費用の他、DSP利用料もかかる。

 

ソーシャルメディア広告

・Facebook広告
・Twitter広告
・Instagram広告
・LINE@ など

ソーシャルメディアへ情報を広める仕組みを備えた広告手法。主にソーシャルネットワーク上での友人とのつながりを利用してターゲティングされ、拡散される。消費者がメディアを持つようになったため、ソーシャルメディアを活用したマーケティングのニーズが高まっている。エンゲージメント課金、クリック課金、インプレッション課金がある。配信先がユーザーによって登録されている興味関心、地域、性別などのプロフィール情報によりセグメントができるので、訴求効果が高い傾向にありますが、SNSそれぞれでユーザー層も異なるため、商材によって向き、不向きがある。一定以上の評価が得られれば、比較的早く情報が広まり効果も出るが、逆に悪い評判を貰うと、一瞬で悪い評判が拡散される可能性もある。

 

動画広告

・True View(Youtube)
・ニコニコ動画
・Ameba など

広告枠に、TVCMのような短時間の動画を表示する仕組み。動画を再生中にクリックしたり、動画終了後に広告主のwebサイトへ移動できるようになっている。映像と音声で表現ができるため、商品・サービスの認知度が高まりやすい。直接購入や申し込みに結びつくことがベストだが、それよりも視聴率を高めることで、購入や申し込みに結びつくための認知度を高める効果が期待できる。広告が表示された段階では課金されず、一定以上動画を視聴した場合、または最後まで視聴した場合にしか課金されないことが多い。広告の視聴をスキップしたユーザーへの広告費が発生しないので、無駄な経費がかかりにくいのが特徴。

 

メール広告

・DEmail  など

消費者に向けてメールとして配信する広告。メールアドレスを保有している媒体から出稿する。積極的に見込み客にアプローチする広告である。メールマガジンに広告を挿入する方法や年齢・性別や興味・関心などの条件から配信ユーザーを絞り込んで配信する方法がある。

 

まとめ

インターネット社会の今、インターネット広告を目にしないという日はないでしょう。
それだけ需要のあるインターネット広告は、低コストから始められたり、費用対効果が高いとされるものも多くあります。
しかし、どれも配信するだけでは効果は上がらず、運用、改善していくことが必要となります。
それぞれの特徴を理解して、ビジネスに合った広告を配信し、効果の上がる運用を目指しましょう。

 

 

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執筆者:才田 真未 (https://xlab.co.jp/)

前職はウエディングプランナー。現在は、2人の育児をしながらリスティング広告、Facebook広告などのweb広告運用やセミナーを開催。多角的視点から考える広告運用やマーケティング情報をお届けします。

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